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CRPとは、炎症や感染、組織の損傷がないかを探るたん白です。 【CRP】 CRPとは、体内に急性の炎症や感染、組織の損傷があるときに、血液中に増える たん白の一種です。肺炎球菌によっておこる肺炎の患者の血清中に多く見られ、 肺炎球菌の一成分であるC分画と反応することから、C-反応性たん白、つまり CRPは肺以外の病気でも強い陽性を示します。したがって、この検査だけでなく、 他の検査と組み合わせて病気を診断します。 【異常値で発見される病気】 沈殿物ができて陽性なら感染者と判断されます。ウィルス感染症や肝臓障害 の場合は弱い陽性を示します。活動期の膠原病や心筋梗塞、急性細菌感染症 などでは、ほとんどが強い陽性を示します。 【異常値であると診断されたら】 自覚症状や診察、赤沈その他の血液検査、X線検査などを組み合わせ、まず、正確な 病態を把握することが重要です。診断が確定し、有効な治療が行われて治癒に向かえば 低値になります。

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