Homeスペクト・PET

スペクト・PETとは、放射線同位元素を静脈注射し、 身体内から出される放射線をシンチカメラで 断層撮影して、臓器の形や血流の状態を観察して診断する検査です。 【スペクト・PET】 放射性同位元素を身体内に注入し、臓器に集まる放射線の分布や変化を調べて 診断するシンチカメラと、コンピュータ画像処理装置を組み合わせた検査法です。 様々な角度から鮮明な断層画像が得られ、臓器の形態的変化や血管について 精密な検査ができます。 【検査で発見される病気】 脳梗塞、脳出血、脳腫瘍、痴呆、アルツハイマー、パーキンソン病、てんかん、 虚血性心臓病、脳動静脈奇形、各臓器のがんなど、CTなど他の検査では発見が難しい 早期の脳血流傷害も検出できます。さらに、アミノ酸代謝、酸素消費量などが測定でき、 病因や臓器の生理機能の異常を診断できます。又、1回の検査で全身のがんを検査でき、 他の画像診断では見つからない微小ながんの早期発見が可能です。 ただし、PETは大掛かりな設備を必要とするため、検査を受けられる施設はまだ限られています。 【検査方法】 ベットに横になって静脈からRIを注射し、身体を回転させてシンチカメラで撮影し、 コンピュータで画像化します。検査時間は約1時間です。 【検査前後の注意点】 検査前2時間は、絶食・絶飲します。放射性物質を用いるので、妊娠中かその可能性 のある人は申し出るようにしてください。 【検査結果の説明】 他の検査データを検討した後、CT、MRIなどの画像診断と比較して脳の生理機能や 心筋機能、腫瘍などの診断がなされ、治療方針が決定されます。

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